海外旅行

[JALダイヤモンド会員] JALダイヤモンド会員が実際に感じたベネフィットの紹介

ダイヤモンドサービスのご紹介

私はここ数年間、ずっとJALのダイヤモンド会員です。

ダイヤモンド会員だと海外旅行に行くたびにその特典を享受することになるのですが、実際に私が意識して使っているサービスを皆さんにご紹介していきます。

ちなみに修業はしていません (笑)

 

ダイヤモンド会員になると、専用デスクを使えたり、空港での優先搭乗とかも出来るようになったりするのですが、正直使いません。優先搭乗はダイヤモンド会員になった年は率先して利用させていただいてましたが、最近は時間までラウンジにいてボーディングの時間になったら搭乗に向かうというノリですね。

そんな私でもとても助かっているサービスがあります。

 

おすすめダイヤモンド会員向けサービス

私の空港での基本的な行動パターンとしては、
空港に着いたらすぐにラウンジに入り、ゆっくりしてから飛行機に乗るという流れですね。並ぶのが好きでない性質を持っています。

JALダイヤモンドで良かったトップ3
  1. JAL空港ラウンジ
  2. プライオリティバッゲージサービス
  3. ファストセキュリティレーン

JAL空港ラウンジ

これはとても良いサービスですね。


空港ラウンジ編でご紹介しますが、シャワーもついてるし、ご飯もお酒も無料です。フライトまでの時間を気にすることなく過ごせるので、精神的にとても快適な旅ができます。

プライオリティバッゲージサービス

空港カウンターで手荷物を預ける際、First Class プライオリティタグが付くので、現地についた時、いち早く荷物が出てきます。バゲージクレーム(荷物が出てくるベルトコンベアーの場所)で他人の荷物がずっとグルグルまわっているのを見続けるという謎な時間から解放されます。

ファストセキュリティレーン

たしかサファイア辺りから使えるサービスだったと思います。
保安検査場で優先ラインを通れます。周りが混んでてもスイスイ進めるので、時間を節約できますね。最初のころは優越感に浸っていましたが、今はただひたすら便利というだけで利用させていただいています。

ただ!羽田!!おまえだけはダメだ!!ゆるさじ!!
羽田国際空港では周りの保安検査場が混んでいる時間帯では、優先ラインももれなく混んでます。ここはどうにか改善をお願いしたい。

その他おすすめサービス

あとは地味にこの辺りも良いですね。

  • ワンワールド エリートステイタス
  • 受託手荷物無料許容量のご優待
  • マイルUPボーナス130%

 

ワンワールド エリートステイタス

ワンワールド加盟の航空会社ラウンジが使えたりします。香港のCathay Pacificのファーストクラスラウンジは最高でした。ミニレストランがあり、椅子に座るとメニューを渡されるのですが、全て無料です。異世界ですね。

受託手荷物無料許容量のご優待 (国際線)

サファイアから使えるサービスですが、預け入れる手荷物が1個増えます。更に1個あたり32kgまで無料です。旅行の帰りは荷物が増えがちなのですが、これのおかげでストレスフリーです。

マイルUPボーナス130%

気づくとめっちゃマイルがたまってる感じですね。あまり意識していませんでしたが、マイルの貯まるスピードはかなり速いです。あっというまに10万とか貯まってますね。

ワースト1

もうほんとどうにかして欲しいサービスです。フライトの回数が多いからこそここを改善して欲しいというところですね。

機内Wi-Fi無料サービス

ダイヤモンド会員だと回数限定で無料利用できるサービスがあります。
でも、機内Wi-Fiサービスはお世辞にも良いとは言えないですね。遅すぎて使えません。LINEとかやり取り可能なのですが、画像受信とかほぼあきらめてます。これどうにかならないのかなといつも思ってますが、無料で使わせていただいているのでこんなもんかなくらいに思ってます。

有料だったら絶対に使いません。JALに怒られそうですが。

さいごに

総合的に見てみてもJALダイヤモンド会員サービスはとても素敵ですね。
数年前はANAもダイヤモンド会員でしたが、私としては今のところJALダイヤモンド会員のサービスの方が好きです。

ただこの2社はお互い切磋琢磨してらっしゃるようなので、来年はどちらが良いかはわかりませんね。今はたまたまJALの方が良いですが、来年はどっちが良いのでしょう。

両方ともサービスが良くなることを願ってます!

 

 

ABOUT ME
Midechima(みでちーま)
大手企業サラリーマンでエンジニアをやってます。 海外旅行に行けなくなって数か月。海外に行きたい気持ちを抑えるため、過去の写真を見て行った気になってみようと思い立ちました。旅行が可能になるまで過去の海外旅行の雰囲気をみなさんにお届けしたいと思います。