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[空港ラウンジ] 同行者と行こう!JALファーストクラスラウンジ【羽田国際線編】

ラウンジのご紹介

多くの人は知らないと思いますが、大きな空港にはラウンジがあります。美味しいご飯やシャワーのサービスもあったりするのでフライト前の時間を優雅に過ごせます。

私の場合は出発時刻の2時間前に空港についてすぐラウンジに向かってしまいます。ラウンジでゆっくり過ごし、時間になったらゲートに向かうという流れですね。

大体の場合、ラウンジにはビジネスクラスラウンジとファーストクラスの2種類ありますが、今回は私がよく利用するJALファーストクラスラウンジをご紹介したいと思います。

JALファーストクラスラウンジ羽田国際空港

羽田のラウンジはひっそりとしたところにあるのですが、ゲートの近くにあるのでかなーり重宝しています。

ファーストクラスラウンジの場所


まずは場所ですが、このマップで言うと112番ゲートの真下に位置していますね。メインの保安検査場を通ったらすぐ左に曲がると入口が見つかると思います。

 


保安検査場でてすぐ左を見るとこんな看板を見つけられます。知らなかったら通り過ぎてしまうところですが、ラウンジを探す人にとってはとても分かりやすいぐらい意思表示しています。

ここを更に左に曲がります。

 


このエスカレーターを昇ってすぐ右にラウンジがあります。ここまで来たらもう着いたも同然です。焦らず行きましょう。

 


ここが入り口です。

ファーストクラスラウンジなので本質的にはファーストクラス搭乗券をお持ちの方が対象だと思うのですが、JALダイヤモンド会員も入ることができるのでありがたくご利用させていただいています。

ファーストクラスラウンジの中

カウンターで搭乗券を見せるだけで会員クラスがわかるのでダイヤモンド会員であれば右奥の方に通されます。入ってすぐ右側に鍵付きのロッカーがあるので、手荷物が邪魔な方はそのロッカーに入れてから中に入るのが良いと思います。

 


通された先はこんな通路になっていて、この先にダイニングがあります。

 


鉄板焼きです。朝はガレット、夜はお肉を焼いてくれます。手巻き寿司もありますね。そのほかにも定番のカレーやサラダなんかも置いてあるので、ご飯には不自由しません。

 


高級そうなお酒も置いてあります。

これら全て無料です。

欧米線だとロングフライトになるので、ご飯を食べた後はシャワーを浴びてリフレッシュすると良いですよ。

 


シャワーを浴びたらお酒を持ってきてソファーでゆっくりしましょう。
これで後はフライト時間を待つだけです。

プライオリティパス

ファーストクラスラウンジに入るには少し条件が厳しく、中には修行する人もいるようなのですが、ビジネスラウンジであれば修業しなくても入れるようになります。

一番簡単なのはプライオリティパスですね。
プライオリティパスというものを持っていると、世界各国1,300箇所以上の空港ラウンジに入れるようになります。ただ、プライオリティパスを直接入会すると年会費が高いだけでお得度があまりないので、プライオリティパスが付いてくるクレジットカードを持つことをお勧めします。

たぶん日本だと楽天プレミアムカードが一番年会費安そうですね。

私も楽天プレミアムカードを持っています。
名前やデザインがイマイチ好きになれず、知り合い皆の前で見せる気にはなりませんが、
楽天でのお買い物すると還元率が以上に高いので、それだけの為に保持しています。
ネットでお買い物するだけならカードを見せる機会もないと思うのでいいかなと。

このカードは年会費11,000円でプライオリティパスと海外旅行傷害保険が付いているので、とりあえず海外旅行に行く際にビジネスラウンジに入ってみたい方は、この楽天プレミアムカードに入会してプライオリティパスをゲットすると良いと思います。

今なら5,000ポイントもらえるようです。

 

さいごに

どうでしょうか。JALファーストクラスラウンジだととても優雅に過ごせる事がわかったと思います。ロングフライト前にゆっくりするもよし、電源が付いてる椅子に座って仕事をするもよし、家にいるより快適に過ごせると思います。

JALファーストクラスラウンジを利用するには、ワンワールドファーストクラス搭乗券を購入するかJMBダイヤモンドもしくはJGCプレミア会員になる必要があるようです。もしくはそれらを持ってる人の同行者ならば入れます!

みなさんも是非いつかご堪能いただければと思います。

 

ABOUT ME
Midechima(みでちーま)
大手企業サラリーマンでエンジニアをやってます。 海外旅行に行けなくなって数か月。海外に行きたい気持ちを抑えるため、過去の写真を見て行った気になってみようと思い立ちました。旅行が可能になるまで過去の海外旅行の雰囲気をみなさんにお届けしたいと思います。