ブリティッシュエアウェイズの本拠地、イギリスはロンドンヒースロー空港BAラウンジの紹介です。
保安検査場を抜けるとこんな風景が広がっています。日本に帰る飛行機は第3ターミナルを使うので利用された方はわかるのではと思います。入口は結構サイケな感じなのですが、この風景を見ると「帰国するんだなー」って思うようになりました。
そこを抜けるといつもの光景ですね。大人数が集まる休憩スペースがあります。いつもはすぐにラウンジに向かうのですが、ヒースロー空港だけは色々寄ってしまいますね。
お土産物屋さんが派手でついつい見ちゃうのですよね。奥の方にはアクセサライズもあります。アクセサライズは空港でも安価で可愛いアクセサリーを購入できます。お土産にはぴったりだと思いますよ。
アクセサリー類も一通り見終わった後にラウンジへ向かいます。ラウンジというと休みに行くイメージですが、私は何かを食べに行くイメージです。さー今日も食べるぞ!(笑)
普通のクラブラウンジとファーストラウンジがありますが、私はファーストの方を利用しています。左側ですね。
もちろん無料のシャワーも使えるのですが、受付の外にあるので、中に入った後にシャワー浴びたくなると一旦ラウンジ外に出る必要があります。もう一度受付してもらう必要があるので航空券は忘れずに!
中に入るとシャンパンにお出迎えされます。奥の方にもシャンパンは沢山あるので、ここに取りに戻る人は殆どいません。
ご飯はイギリススタイルの料理がそろってますね。焼きトマト、ハッシュドポテト、ソーセージ、ビーンズなどなど。これでだいぶおなか一杯になれます。
食後のヨーグルトも用意されています。イギリスは必ずこのスタイルですね。カットフルーツとヨーグルトの組み合わせ。私も最初は見てるだけでしたが、マネして実際にやってみると意外に美味しい事がわかりました。カットフルーツ用の小さいお皿にカットフルーツを入れ、上からヨーグルトをかけるというスタイルです。美味しいですよ!
もちろんパンもあります。どれも美味しそうなので何を食べるかかなり悩んで結局ほとんど食べれないパターンになります。
クロテッドクリームとスコーンもありました。これはレアですね。第3ターミナルのラウンジでは見かけた事がありませんでしたが、時々置かれるのでしょうか。もしくは直ぐ売れてしまうのかもしれませんね。とても美味しいので直ぐに売り切れちゃったとしても納得です。
とてもゆっくりできるファーストラウンジでしたが、個人的には日本のJALラウンジのが好きかなーという印象があります。別のページでご紹介していますのでこちらもご参照ください。
>>JALファーストクラスラウンジ羽田の解説
そうこうしているうちに搭乗時間がくるので少し休んでからゲートに向かいます。ヒースロー空港のJALのゲートはこのラウンジからかなり離れたところにあるので、JALをご利用の方は少々余裕をもって向かうようにした方が良いと思います。
それでは!