ハノイ

[おすすめ海外旅行 ハノイ観光] ハノイの中心地を街歩き!一度入って見たかったあのコーヒーショップに潜入してみました

ハノイの観光スポットをご紹介したいと思います。超有名なところからマイナーなところまで紹介していきます。マイナーなところは日本人がいなかったのでたぶん日本人が観光で選ぶ場所ではないのかなと思ってます!

本当はもう帰国するはずだったのですが、台風が首都圏に直撃するとのことで飛行機が飛ばなくなったので帰国日を急遽1日延ばすことにしました。前回も紹介したゴージャスホテルにもう一泊出来ることになりました!

街中

タクシーを降りてしばらく歩いているといつものこちら。

ザ・ベトナムですね。至る所にこんなノリのお店がありますが、まだここの食べ物に手を出す勇気がありません。次回ですね。次回はやっつけたいと思います!

 

こちらも良くあるお土産物屋さんです。観光客向けのお店は若干小ぎれいにしているような印象があります。実際にここも綺麗でしたが、お値段が安くないですね。ベトナムの良さが失われてしまってます。やっぱ安くないと!!

 

聖ヨセフ大聖堂です。ハノイと言ったらここは必ず観光場所に出てきますね。何回か見に来ているのでここは写真撮ってスルーです。

インスタ映えしないエリア

ハノイと言ったらインスタ映えする線路エリアが有名ですが、今回はインスタ映えしない線路エリアに行ってきました。だれとくー

 

こんな狭い道を通っていきます。たどり着くのか不安ですが、入り組んだ道ではないのでひとまず突き進んでみます。

 

着きました!観光客ゼロ!そして住民もゼロ!!果たしてここは観光スポットなのでしょうか …

 

電車が1日に数本しか来ないそうです。鉄橋ですね。電車の通ってない鉄橋です。だからなに?って感じですかね。

 

切符を買うところですね。一応人はいたのでまだ廃墟ではないのです。たぶん。

インスタ映えしないだけあって面白くないので元のところに戻ろうと思います。

 

歩いている途中で八百屋さん?を見つけました。これ真ん中の欲しいって言ったらどう取るのでしょう。商売根性があるというのだけは見て取れます!!

再び観光地、からのコーヒーショップ

戻ってきました。ハノイでは有名な湖、ホアンキエム湖です。正面に見える古墳みたいなところは、神社があって、伝説の亀がまつられています。

今日はそっちは行かず、コーヒーショップに向かいます。だってコーヒー飲みたいから!

 

観光スポットではないと思いますが、湖の畔にあるビルなのでハノイに行った方なら思い当たるのではないでしょうか。この上の方COFFEE CLUBとありますが、そこに向かおうと思います。

 

たどり着きましたが、なんとエレベーターがなくて階段で上がってきました。奥さん!4階ですよここ!!

 

繁盛してますね。座る席を探さないといけないくらい混んでいます。外の席は暑いので中の空き席を探してたのですが、みつからないで立っていると店員さんが探してくれました。優しい!ラブ!!

 

席に座ってゆっくりとコーヒーをいただきます。やはり美味しいですね。でもスタバと変わらないかな。まあでも周りにスタバが無いことを考えるとここに集まるのも理解できますね。でも階段ですけど!

そろそろ夕飯

夕方になってきたので夕飯を食べるべく、お店を探しに日本人街に向かいます。日本の駐在員の方が密集している地域が2つほどありますが、その片方に行きました。現地感ありますね。

 

ち、ちぶさ??

読み仮名がありますね。CHIBOでした。お好み焼き屋さんです。

 

ドアの先はやはり和ですね。従業員は現地の方なのですが、従業員教育がしっかり行き届いていることもあって、日本ぽい接客で応対していただけました。

 

えーと、見た感じそうは思えませんが、こちら焼き鳥です。味はしっかりしてます!!

 

とん平焼きです。これはもう日本で食べてるのと変わりませんでした。美味しいです。

 

メインはこちらですね。お好み焼き。裏で焼いてきてテーブルのホットプレートで保温しながら食べるようなノリでした。

普通に美味しいですね。日本食が食べたくなったらこのお店ですね。金額はベトナムにしてはそこそこ高いと思いましが。日本の2/3くらいの金額です。ちなみにこの店は日本語通じましたよ!至れり尽くせりですね。

さて、この日でハノイ最終日でしたので、次はまた別の国をご紹介したいと思います。

では!

 

 

ABOUT ME
Midechima(みでちーま)
大手企業サラリーマンでエンジニアをやってます。 海外旅行に行けなくなって数か月。海外に行きたい気持ちを抑えるため、過去の写真を見て行った気になってみようと思い立ちました。旅行が可能になるまで過去の海外旅行の雰囲気をみなさんにお届けしたいと思います。