ロンドンはレスタースクエアの真ん前にある Maison Du Mezze に行ってきました。今回はレバノン料理です。レバノンと言えばあのカルロス・ゴーンが住んでる事でも有名な国ですね。レバノンって中東の中でも一番国土が狭い国で、面積は北海道の1/8くらいしかないほどの小さな国らしいです。
ベジタリアンやヘルシー志向の方がよくレバノン料理の名前を名前を出すので知ってはいたのですが、野菜がメインなんですよね。でも私はお肉が食べたいのですよね!お肉が!!
内装は地中海ですね。この色使いは何故か地中海を思い出します。サントリーニが頭に焼き付いているからでしょうかね。
ちなみに日本で地中海料理というと海鮮を思い浮かべることが多いと思いますが、ヨーロッパの人は地中海料理というとヘルシー料理を思い浮かべるそうです。日本て時々変な広め方をするから微妙にズレが出てくるのですよね。
内装も美しいですね。ロンドンのど真ん中にあるお店なのでやはりこういうところから気にしているのですね。
フローズンストロベリーマルガリータ!やっぱロンドンですから!シャレオツに決めてみましたよ!最初はビールと思いがちですが、そこでフローズンストロベリーマルガリータ!!
甘くておいしいですね。お店の人曰く、女性に大人気とのことでした。
Om Ali(オムアリ)という食べ物のようです。エジプトのデザートなのですが、何故か食事の前に出てきました。ほんのり甘くて、やわらかくて、暖かい食べ物ですが似たような食べ物が日本にないので表現が難しいですね。うーん。パン粥が一番近い気がします!
Maison’s Mixed Grillというのを頼んでみました。お店の名前も入っているのでとりあえず中心的なのがMixされて出てくるのかなと思ってましたが、そんなことより量がすごい!これ一人分じゃないのですかね。
ラムとチキンと串焼きとピタパンです。肉ですね肉。パッサパサな肉です。そりゃそうです!ヘルシー料理なのですから!でもラムは美味しかったですよ。
そして最後は定番のエスプレッソです!この後更にバニラアイスも注文してアフォガードにして食べました!イギリスに来るとどうしてもアフォガード寄りになってしまいます…
やはりレバノン料理だけあってメニューにはヘルシーな料理が多かった印象です。ロンドン旅行中に脂っこい料理を食べすぎてしまった方はここを利用した方が良いかもしれませんね。全体的にサッパリして美味しい料理を出すお店だと思います。味もまとまっているので胃を少し休めたくなったらこちらをご利用ください!
あとこのお店はある程度英語がわからないと少しハードルが高く感じました。私も英語はあまりしゃべれませんが、多少わかるくらいで大丈夫かと思います。このくらいの旅行はできるようになりました。私が通った英会話スクールの紹介記事もありますので、もし良かったらあわせてお読みください。海外旅行に行けない今のうちに学んでみてはいかがでしょう!