今回はアルバートドックの近くにあるキューバ料理店 ALMA DE CUBA に行ってまいりました。ALMAって魂という意味らしいので、キューバの魂というお店ですね。なんと突然重い!このお店名前が重い!!
はい。店内も重いです。キューバってこんな感じなのでしょうか。Liverpoolでは珍しく店内が暗い仕上がりです。あまり家族が来るのは意識していないのかもしれませんね。
そもそもキューバ料理ってなんなのでしょう。
キューバ料理の特徴は先住民および大航海時代にやってきたスペイン人、アフリカ人の食文化をミックスしていることで、とくにスペインの影響を色濃く受けています。また、カリブ海の島国にあり、1年を通じた温暖な気候のため熱帯の作物が多く栽培され、主食の米、豚肉や豆、野菜、フルーツなどが料理に多く使われます。
要はスパニッシュなのですかね。
なんかこう格式の高い感じですが、お酒を飲んで酔っ払った後にトイレに行けるかどうか心配です。イギリスって大体の場合トイレは下のフロアにあるので、毎回トイレの場所は気になります。
これライスボールでなくてコロッケなのです。キューバもコロッケあるのですね。でも中はジャガイモではなくてクリームコロッケに近いですね。ハムや鶏肉が入ってます。味付けは日本のコロッケよりも濃くて、そのまま食べれてしまいます。これはこれで美味しい料理だと思います。
暗くて見づらいですが、ステーキです。分厚いステーキは万国共通なのでしょうか。日本で分厚いステーキはなかなか食べられないですよね。やはりここでも焼き加減はレアです!噛み応えがあってジューシーでとても満足な気分になれます。やはり海外に行ったら分厚いステーキですね!
食後のデザートを頼みました。日本みたいに小ぢんまりしてません。バニラのアイスが欲しいと言ったら3つ出てきました。1個で良かったんだけどな …
そしてエスプレッソを追加発注して、ご存じアフォガードの完成!ああなんて美味しいのでしょう。分厚いステーキの後のアフォガード。
ナイスなセットを教えてもらえたので今後もしばらくステーキとアフォガードのセットで攻めてみたいと思います。
Liverpoolで最高のステーキハウスも記事にしていますので、もし良かったら合わせてお読みください。
ではまた!